氏名:中井直道(なかい なおみち)Naomichi Nakai
生年月日:1964年7月31日
出身地:大阪府
血液型:RH+ O型
Facebook:https://www.facebook.com/naomichi.nakai.9
競技ライセンス:
資格:
- 全日本交通安全協会 二輪車安全運転推進委員会 二輪車安全運転特別指導員
- MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会) 公認インストラクター
- ブリヂストンモーターサイクルタイヤ スーパーバイザー
- LSO(モータースポーツライフセービング) 認定
役職:MFJ 近畿支部ロードレース委員
レース歴:
- ノービス・・・・・2年('84〜'85年)
- ジュニア・・・・・1年('86年)
- 国際A級/国際・・・30年以上('87年〜)
鈴鹿8耐出場回数 20回出場(’15年まで)
■1984年、鈴鹿サンデーレースにノービスSS400クラスでデビューし、同年優勝。翌年、鈴鹿4耐を経験し、'86年にはジュニアクラスへ昇格する。
■'86年はカワサキ系チーム「BEETレーシング」より、ジュニア TT-
F3クラスで全日本選手権へ参戦。鈴鹿での、コースレコードを塗り替えるなど数々の成績を残しランキング7位で翌年、国際A級へと昇格する。'87年以降はTT-F3とTT-F1を全日本で戦いながら鈴鹿8時間耐久レースにも出場する。
■鈴鹿8耐は、'87年から'06年までの20年間に19回もの出場を経験し、8耐の顔となっている。
■タレント島田紳助率いる「チームシンスケBOBSON」('91年8耐18位完走)や元読売ジャイアツ定岡正二が監督の「チーム定岡ゼンリン」('93年8耐 13位完走)など、芸能人監督チームで活躍する。
■'95〜'97年の鈴鹿8耐は、阪神大震災で被災された方々の企画のもと「がんばろや! We Love KOBE」をスローガンに、神戸復興チームとして参戦した。
■'98〜'99年は「チームASA」から8耐に出場。全国朝日新聞配達所支援のもと新聞配達少年達の夢をのせて参戦する。
■'00年の8耐は「RCキタノ」より出場。マシントラブルながら、199周で総合21位(SBクラス14位)で完走した。
■'01、'02、'03年は、カワサキトッププライベーターチームである古巣「BEETレーシング」より8耐に出場。それぞれ総合11位、12位、11位でカワサキ系チームでは3年連続最上位。さらに、XX-Fクラスで2年連続3位入賞と4位を獲得した。
■'04年の8耐は、初のスズキ系チームで参戦。完全プライベーターチームながら、総合11位 XX-F(Div.1)クラスでの優勝を果たす。またスズキ系チームではヨシムラに続く第2位を獲得。
■'05年の8耐は、スズキ系チーム、ウィンズファクトリーより出場。國松俊樹とは4度目のペアを組む。マシントラブルのため39位と不本意な成績だったが、180周で完走した。
■'06年の8耐もスズキ系チームより出場。190周で完走した。
■2014年に8年振りに8耐に出場。改造範囲が制限されているSSTクラスで総合30位ながら見事クラス優勝を果たす。一般ライダー対象のライディングスクール活動とリンクさせほぼノーマルの一般市販車で8耐を戦かった意味は大きく、50歳を迎えるこのレースで20回目の出場を成し遂げ、レース活動に一区切りをつける。
■今では、一般ライダーのための安全ライディングのスクールを各地で精力的に行い、施設(サーキット)、販社(バイク/タイヤメーカー)、オートバイディーラー等で運営を請け負って活動している。また、各施設や販社等のイベントを安全に運営を行うために、スーパーバイザーという立場でアドバイスを行っている。
■メディアでは、2輪専門雑誌や安全運転専門誌等でライディング特集の記事やコラムを執筆したり、地上波、ケーブルTV、CS放送等での2輪番組のインプレッションライダーを務めるなど2輪のすばらしさを多くのひとに伝える活動を誌面や映像を通じ行っている。
■各メーカー、販社、ディーラー主催ライディングスクール、サーキット走行会の運営、インストラクター
- ブリヂストン(BSMC)、BMW(ディーラー)、ハーレー(ディーラー)、スズキ、スズキ二輪、RSタイチ、タイラレーシング他、ライディングスクール/サーキット走行会のインストラクター
- スーパースポーツライディングスクールの専任インストラクター(HMJ主催)
■鈴鹿サーキットSMSCライディングアドバイザー講師